TIMEX(No.429)
次男が明日から修学旅行に行くので、腕時計を貸してくれと言う(そういえば、やつは去年こわしてしまったドラえもんの腕時計しかもっていなかったのだ)。ぼくの所有している時計は、かなり趣味の世界に走っているので、中学生に持たせるようなものはあまりないのだが、かろうじてTIMEX Ironmanならまあいいかという感じだった。しかし、あいにくと電池が切れてしまっている。帰宅途中で近くの「アイたかくわTPO」という専門店によって電池を交換してもらう。この店は富山県内では珍しいBREITLINGの正規販売店だ。店によるたびに毎回ぐらぐらと気持ちが動いてしまう。ぼくが初めて「腕時計がほしい!」と強く思ったのがBREITLINGのナビタイマーだった。OMEGAを所有するようになっても、BREITLINGへの思いは断ちがたい。かといって、40万円もする腕時計を買えるような経済状態でもない。せいぜいたまに行ってながめるのが精一杯だ。
一方のTIMEXはというと、多機能なデジタルながらお値段は8,000円ほど。まあ、これにしたって、日本のメーカーなら同じものが2,000円ほどで作れてしまう。でもmonoへのこだわりというのは値段だけでは決まらないのだ。
一方のTIMEXはというと、多機能なデジタルながらお値段は8,000円ほど。まあ、これにしたって、日本のメーカーなら同じものが2,000円ほどで作れてしまう。でもmonoへのこだわりというのは値段だけでは決まらないのだ。
by mac04
| 2006-05-08 22:45
| mono