満月(No.391)
今日は素晴らしい快晴の天気だった。北陸の冬にはこれほどの天気は珍しい。折しも月齢は14.5の満月。午後9時現在、東のかなり高い空に煌々とまあるい月が光っている。正確にはちょうど満月になったのは今日の14時頃で、今はこころもち右側の方の輪郭がはっきりしていない。すでに欠け始めているのだ。
夕方の6時頃だったろうか、職員室から見ると、東の低い空に赤い満月がとても大きく見えた。これまたとてもきれいだったが、確かになんとなく不吉な気配も醸し出していた。
忙しかったせいと、天気が悪かったせいとで、こんなにゆっくりと月を見ていたことは最近なかったと思う。忙中閑あり。心のゆとりを大切にしたいものだ。
夕方の6時頃だったろうか、職員室から見ると、東の低い空に赤い満月がとても大きく見えた。これまたとてもきれいだったが、確かになんとなく不吉な気配も醸し出していた。
忙しかったせいと、天気が悪かったせいとで、こんなにゆっくりと月を見ていたことは最近なかったと思う。忙中閑あり。心のゆとりを大切にしたいものだ。
by mac04
| 2006-02-13 21:01
| 日常