病院は大丈夫か(No.381)
このところすっかり病気ネタで暗くなっている。さらに、先日から入院していた母親が、再手術の必要ありということで、なかなかどんよりムードのゴールが見えてこない。
それにしても、年寄りに何度も開腹させるというのはいかがなものか。化膿していたとはいえ、たかが盲腸炎ではないか。一体、一度目の手術はどうだったのかと、疑問が生じる。
「相次いでいる」というほどではないのかもしれないが、このところ病院の医療ミスについて、自分の周りでもよく耳にすることがある。市内のある中学生は、とても簡単な手術だったはずなのに、足の動脈を切られて、結局片足を切断することのになった、というニュースも聞いた。病院側もミスを認めて補償し和解したらしいが、本人にとってはいたたまれないだろう。カミさんの兄嫁は、癌の治療中に、快方に向かっているといわれていながら、再発が発見できずにおととし亡くなった。どうにも納得のいかない出来事だった。
実は公にならないところで、こうした事例がとてもたくさんあるのではないか。心配である。
そういう意味では、早く病院で治療を受けろと紹介状を書いてくれた健康増進センターのお医者さんはとても良心的だったということだろう。
それにしても、年寄りに何度も開腹させるというのはいかがなものか。化膿していたとはいえ、たかが盲腸炎ではないか。一体、一度目の手術はどうだったのかと、疑問が生じる。
「相次いでいる」というほどではないのかもしれないが、このところ病院の医療ミスについて、自分の周りでもよく耳にすることがある。市内のある中学生は、とても簡単な手術だったはずなのに、足の動脈を切られて、結局片足を切断することのになった、というニュースも聞いた。病院側もミスを認めて補償し和解したらしいが、本人にとってはいたたまれないだろう。カミさんの兄嫁は、癌の治療中に、快方に向かっているといわれていながら、再発が発見できずにおととし亡くなった。どうにも納得のいかない出来事だった。
実は公にならないところで、こうした事例がとてもたくさんあるのではないか。心配である。
そういう意味では、早く病院で治療を受けろと紹介状を書いてくれた健康増進センターのお医者さんはとても良心的だったということだろう。
by mac04
| 2006-02-04 13:55
| 日常