屋根雪下ろし(No.365)
子供たちの冬休みは今日で終わり。われわれも今日まで3連休だったので、気分的には今日で冬休みがおしまいというという感じ。久しぶりの快晴になったので、屋根雪を少し下ろすことにした。雪下ろしのために屋根に登るのは何年ぶりだろうか?田舎の旧家なので梁や柱だけはとても太いから多少の雪ではびくともしない。もしかすると56豪雪以来の屋根雪下ろしかもしれない。屋根の上の積雪は1m程度。おろすほどのこともないくらいの深さだ。しかし、屋根と屋根が交差している谷の部分は1m50ほどあるところあり、そのあたりを集中的にせめることにした。それにしても大した量ではない。38豪雪のときは、屋根の上に3m以上は積もっていたと父が言っていた。(本当か?)高校生の長男と中学生の次男は2人とも屋根雪下ろしは初体験。ほとんど戦力にはならなかったが、雪の積もった屋根に登ったということだけでもいい経験になったに違いない。大屋根のてっぺんから見た雪景色はなかなか爽快だった。
午後から新学期準備のために学校に出かけた。黒板に子供たちへのメッセージを書き、教室をちょっと掃除して、明日からの新学期に備える。夕方、帰宅途中に庄川の堤防から夕日に映える立山連峰が見えた。写真では全く伝わらないが、真っ白な庄川の川原越しに見るオレンジ色の山並みは息をのむような美しさだった。
除雪は確かに大変だけれど、きれいな自然の中に住んでいることの幸せを感じた。今年はちょっと気合いを入れて写真を撮ろうかな、と思ったりもした。
午後から新学期準備のために学校に出かけた。黒板に子供たちへのメッセージを書き、教室をちょっと掃除して、明日からの新学期に備える。夕方、帰宅途中に庄川の堤防から夕日に映える立山連峰が見えた。写真では全く伝わらないが、真っ白な庄川の川原越しに見るオレンジ色の山並みは息をのむような美しさだった。
除雪は確かに大変だけれど、きれいな自然の中に住んでいることの幸せを感じた。今年はちょっと気合いを入れて写真を撮ろうかな、と思ったりもした。
by mac04
| 2006-01-09 17:20
| 日常