上越教育大学附属小学校(No.269)
明日とあさっての2日間、上越教育大学附属小学校の公開研究会が行われる。故あって、両日とも参加できることとなった。附属小学校にはあまり縁はないのだが、母体の上越教育大学は、今から15年前に(もうそんなになるかなあ・・・)2年間の修士時代をおくった母校である。これは、現職教員の派遣研修という形だったが、教員になってから数年経ち、指導する側からしか物事が見えなくなっていた中での学生経験だったので、非常に新鮮で、大いに考え方が転換した貴重な時期だった。もちろん、修士論文を書くという途方もない課題は、とても苦しいものだったが、研究とは何か、実践と研究をつなぐとはどういうことかといった、現場にいては思いもつかないことを考えさせられる一端となった。
そのときの直接の指導教官が、今年度から附属小学校の校長になった若井彌一教授だ。若井先生の専門は、教育行政学、教育法学なので、まさか附属小学校の校長という役職は思いもつかなかったし、実はほんの数日前まで全く知らなかった。当時は、毎日のように夕食を共にしながら飲み、カラオケにもよくお供した。大変お世話になった恩師だけに、いつかきちんとご挨拶にと思っていながら、なかなか出かける機会がなかった。今回、研究会に合わせて伺うことができるのは、なによりの幸運だと思っている。
そのときの直接の指導教官が、今年度から附属小学校の校長になった若井彌一教授だ。若井先生の専門は、教育行政学、教育法学なので、まさか附属小学校の校長という役職は思いもつかなかったし、実はほんの数日前まで全く知らなかった。当時は、毎日のように夕食を共にしながら飲み、カラオケにもよくお供した。大変お世話になった恩師だけに、いつかきちんとご挨拶にと思っていながら、なかなか出かける機会がなかった。今回、研究会に合わせて伺うことができるのは、なによりの幸運だと思っている。
by mac04
| 2005-06-29 21:48
| 日常