まこ先のきまぐれラクダ日記

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教育評価講演会(No.353)

 第26回教育評価講演会というものに行ってきた。富山県民共生センター(サンフォルテ)で13:50から。都留文科大学の河村茂雄先生の講演では、現在のニート・フリーターの問題は、10年前に「不登校はどの子にも起こりうる」という認識が広まったことの延長にあり、学級崩壊の問題と根源は同じだと指摘された上で、現在の教育の最大の課題は「対人関係をつくり集団を形成できる力を育てることだ」と主張された。
 まじめで熱心でベテランの教師ほど、現代の子供とのズレを認識しにくく、悩みを深くしているという指摘に、(ぼくはまじめで熱心ではないれど)なるほどとうなずくことが多かった。
 それにしても、教師には難しい時代になったものである。
 
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by mac04 | 2005-11-26 21:41 | 日常

海外研修報告(No.352)

 アメリカでの海外派遣研修の個人課題についての報告書を月末までにまとめないといけない。主な研修地であったポートランドでは、イマージョン・プログラムやJMPについての視察が中心だったので、情報教育についてはなかなかまとめるだけのネタがない。
b0013635_20473462.jpg 苦し紛れにWebでいろいろさがしていたら、今年6月に合衆国連邦教育省が「National Educational Technology Plan 2004: Toward A New Golden Age In American Education」という報告書をリリースしたという情報を目にした。
 もともと、教育行政については州や学区に大きな権限があるアメリカだが、「No Child Left Behind act」の成立以来、連邦政府の教育への関与が強まっているようだ。「Toward A New Golden Age In American Education」についても、教育効果を上げるためにEducational Technologyを最大限に活用せよという連邦教育省の強い意志が感じられる。日本の「e-Japan」計画が必ずしも教育現場の末端までは伝わっていないように、アメリカでも同様なことが起きるのだろうか?それとも、連邦の大号令のもとに、各州以下の行政組織が一斉にその実現に向かって走り出すのか?とても今後が興味深い。
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by mac04 | 2005-11-24 20:50 | 教育

地域に響け!合唱の輪(No.351)

b0013635_1711832.jpg 校区3地区の公民館と学校が協力して行っている「地域合唱の会」の発表の場として、第7回目の「地域に響け!合唱の輪」の集いが行われた。小学生の全校合唱の他、今回は、校区の3幼稚園・保育所や庄西中学校3年生の合唱発表もあり、まさに地域が一体となった発表会となった。
 この発表会の実施については、一昨年度は小学校の学習発表会の午後から行い(小学校のステージ発表は午前中で全て終わらせて)、準備や保護者の負担から考えても、それが適当ではないかという意見が多かったのだが、地域合唱の会の指導者や伴奏者は外部の方にお願いしているものだから、そちらとの日程調整がなかなかできない。また友情参加してくださる地域の合唱サークルのみなさんとの調整もあり、すんなりと毎年学習発表会の日に行うというわけにはいかないのだ。
 取り組みの意義は大きく、発表自体も素晴らしいのだが、子供にも大人にもなんとなく「負担感」のようなものがつきまとうところが残念である。
 もっとも、どんな行事にしてもそれは同じなのかもしれない。要は、参加者の気持ちの持ちよう一つなのだろう。
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by mac04 | 2005-11-23 17:18 | 日常

キューブキッズ(No.350)

 国語科で「4年3組から発信します」という教材がある。「アップとルーズで伝える」という学習をした後、それを生かして自分たちで情報を発信しようという活動だ。今回、まとめる活動をはじめて全面的にパソコンを使って行うことにした。去年の秋に入れた「キューブキッズ」をきちんと学習で使うのも初めてということになる。
 今日、少しさわっていて疑問に思ったのは、「ワープロ」の機能に「図形の挿入」が見あたらなかったことだ。写真を貼り付けるにはどうしたらいいんだろう?とかなり悩んでしまった。結局、別ウインドウで開いている画像のあるフォルダから、使いたい写真をコピペすることで対応したが、本当にそれでいいのだろうか?
 また、テキストボックスやバナーなどいくつかオブジェクトが重なっているときに、重なりの順番を入れ替えることができなかった。そんなはずはないと思うのだが、今日のところは見つからなかった。とにかく、あとから貼り付けたものが上に順に重なっていくようだ。この順序を変えられないとするとちょっと困る。
 子供たちは結構楽しんでやっていたが、やはりパソコンを使うと、初めのうちはどうしてもテンプレートをいろいろ試したり、ワードアートの色に凝ったりと、学習の目的とは違う部分に目を奪われがちである。国語の授業なのに、肝心の説明文をきちんと分かりやすく書こうと努力してる姿はほほとんど見られなかった。でもまあ、初めて使うのだから仕方がない。早く、こういう物珍しさから脱却して、学習のための道具として使えるようになってほしいものだ。
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by mac04 | 2005-11-22 20:58 | 教育

水みらいプロジェクト2005(No.349)

b0013635_17415453.jpg 第3回目になる「水みらいプロジェクト」が富山大学でありました。午前中はリハーサルだったのですが、初めの学校の発表が少々長くて予定がおしてしまうということで、2校目からはフルでのリハーサルではなく、半分くらいだけのカメラリハといった感じでした。小学生のことだし、大きなステージでの発表なので、通しで練習をさせてやりたいなと思いました。リハの開始時間などをちょっと考えればできるのでは?と思いました。リハの時間が長引いたため、昼食時間も30分ほどしかなかったので、昼休みに最後の練習をしよう!という目論みは外れ、金曜日の練習以来、ほとんどぶっつけ本番状態ということになりました。
 本番は午後からです。会場に入ってすぐにスタッフにパソコンを預けたので、ちゃんとプレゼンの頭出しができているのかなと、ちょっと不安でしたが、始まってみると、なんとまあ作りかけの方のプレゼンが出てしまい、「ここの写真が足りない」とか、「同じような写真でいいの?」とかいう指示がはいったものが流れてしまいました。あわてて、中断してもらい、ぼくがステージに登って出し直したのですが、こういうチェックをしないで始めてしまうのは、どうかと思います。まあ、似たようなファイル名で本番用ではないものが、近くに残してあったのもいけないのですけど、そういうことってよくありませんか?
 やり直しの子供たちの発表は、これまでで一番の出来だったし、自信をもって堂々と発表していたのでよかったのですが、まあ、冷や汗がでました。テレビカメラが3台回っていたので、生放送だと大変なことだったなあ・・・と思います。
 今日の様子は富山テレビで12月25日に放映されるそうで、どのように編集されて映るのかとても楽しみですね。
 ともかく、10分の発表に、今日まる一日かかりました。長いこと待って、それでもトラブルにめげずしっかりと発表できた子供たちに拍手です。
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by mac04 | 2005-11-20 17:56 | 日常

とても反省(No.348)

 明日、富山大学黒田講堂で「水みらいプロジェクト2005」が行われる。参加依頼があったのが海外研修にでる前の数日前で、結局、帰国するまで何も準備できずじまいだった。帰国後も県西部教育課程研究集会の準備に追われ、ようやく動き始めたのが1週間ほど前。日曜日ということで、スポーツ少年団の練習や行事のある子も多く、結局参加できるのは35人中9人だけだった。動き出しが遅かったことが最大の原因。で、その子たちと相談しながら発表の原稿を作り、最終版として渡したのが水曜日。あとは、読めるようにし、できるだけ覚えて、本番に臨むのが精一杯。
 実は、水曜日以降も、原稿にはどうもつじつまが合わないところや十分に伝え切れていないところがあるのでは、と気になる箇所が多く出てきた。これが自分だけの発表なら、それこそ発表の直前までプレゼンも直し、原稿も推敲するところだが、なにしろ発表するのは4年生の子供たちだ。4~5日前から念入りに練習しないことにはとても本番には間に合わない。原稿を渡してしまった後ではそうそう大きく替えることはできないのだ。つっかえずに読めるようにするだけで精一杯の子もいるからだ。
 本当ならば、4~5日前に最終原稿を渡す前に、十分な推敲が必要だったはず。それがしっかりできずに、今頃になって、もうちょっと直したいところがある・・・・と思っても、それは無理な話だ。せっかくの日曜日をつぶして、はるばる富山まで出かける子供たちにベストな発表をさせてやりたかったのだが、なんだか中途半端な原稿とプレゼンになっている。
 見通しのなさ、力のなさに、とても反省しているところである。
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by mac04 | 2005-11-19 21:01 | 日常

管理職候補者選考検査(No.347)

 午前9時から、いわゆる管理職試験が堀川中学校で行われた。受験者数は1500人を超えていたらしい。数を聞いただけですでにあきらめてしまうくらいだ。今回は直前に海外研修と、教育課程研の準備があり何もしていなかったので、ただ受けただけ、という感じ。実際の解答の状況もひたすらお寒い限りであった。とにかく、日常生活の中で、鉛筆で長い文を書くということがほとんどないので、小論文を自筆で書くというだけで肩が凝って仕方がない。この試験もパソコンからの入力にならないかな。そうすれば採点も楽だろうに・・・。
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by mac04 | 2005-11-06 20:39 | 日常

獅子舞(No.346)

b0013635_20201710.jpg 11月3日は毎年、ぼくの住んでいる地区の秋祭りで獅子舞が出る。次男坊は中学生になったので、本来ならば獅子取りは卒業しているのだが、その下の代の子たちがまだ小さくて人数も少ないため、今年も1日中獅子取りをつとめていた。朝7時に林神社をスタートして、我が家に来たのはなんと夜中の12時半近く。最後まで終わって、次男坊が帰ってきたのは2時近くだった。今年は、結婚の花が例年になく多かったため、こんなことになってしまったのだが、獅子方の連中も獅子取りの子供たちもさぞかし大変だったことだろう。
 ぼくは獅子方を卒業してもう10年近くなるが、かかわりが年々薄くなるとはいえ、祭り囃子をきくとうずうずしてくるものがある。大変な手間と労力と費用が必要で、とんでもなく不合理な行事ではあるけれど、なくなってほしくない風物詩の一つだ。
 左の写真は、次男坊が「御幣」と呼ばれる舞いをしているところ。なにしろもう夜中なので、上にジャンパーを着ている。いくら中学生とはいえ、夜中の2時までの役目はきつかったろうと思う。それでも翌日はなんとか起きて登校したので、えらかった。
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by mac04 | 2005-11-05 20:29 | 日常
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


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