まこ先のきまぐれラクダ日記

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73. 10月

 今日で10月も終わり。さっきは気がつかなかったが、よく見ると、10月は毎日blogを書いていた(カレンダー上は1日抜けているけれど、飲み会が日を越してしまったからで、一応その日も書いた)。われながら感心である。思ったより続いているのはどうしてか、自分でもよく分からないけれど、だんだん、日々の記録を残しておくことの重要性は分かってきた。三日坊主を乗り越え、3週間をクリアし、第3の目標「3ヶ月継続」まであと18日。11月もラクダの歩みを続けていきたい。
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by mac04 | 2004-10-31 20:32 | 日常

72. 段取り力

 きのうの夜、テレビを見ていたら、今まさに「時の人」である明治大学の斎藤孝さんが出ており、大切なのは「段取り力」だという話をしていた。ぼくは見たことがないけれど、そういう書名の本も出しているらしい。さすがに言われていることはいちいちもっともである。情報教育の分野ではかなり早い段階から、教師に必要なのは「コーディネート」の力だと言われてきたが、たぶん両者は重なる部分が大きいように思う。斎藤先生の話は、学校でも「段取り力」を育てるべきだということだったが、教師にそういう力が育っていなければ、当然、子どもにだって育てられるはずがない。
 考えてみると、授業を創るというのは、まさに段取りそのものである。ゴールのイメージ(本時のねらい)があって、素材を組み立てていくと同時に、ねらいからだんだん具体におろしてきて、トンネルを両側から掘り進むように(これは斎藤先生の例えだけれど)授業を構想していくのが本筋だ。そうだとすると、きちんと授業を創ることができる教師の子どもたちは、授業を通して自然に段取り力を身に付けているのかもしれない。
 しかし、ぼく自身もそうだが、段取りを全くしなくても授業らしきものはできてしまう。知識の内容という意味でのゴールは知っているのだから、とにかくそれを知らせればいいのだ。もちろん、授業のゴールが知識理解だけにあるわけではないから、それでは片手落ちなのだけれど、まあ、授業らしいものにはなる。教室には黒板とチョークがあり、教科書があるわけだから、準備なしで手ぶらで行ってもなんとかなってしまうのだ。ぼく自身、そういう授業のなんと多いことか・・・・。
 話はややそれるが、明日の授業の準備のために、今日は休日出勤して新しくなったコンピュータ室にしばらくこもっていた。使い方が分からないのでは話にならないし、必要なデータを入れておくとか、ネットワークプリンタがちゃんとつながっているかなどの確認もしておかないと、とても時間内におさまらないからだ。いわば、授業の「仕込み」である。それを使って、明日の授業でどう料理するかは、教師の腕かもしれない。でも、腕が悪くても、仕込んでおいたネタがよければ、それなりのものになるかもしれない。そんなことを考えながら作業をしていたのだが、環境が新しくなったことを差し引いても、この仕込みには結構時間がかかった。 それは、使うのが2年生だから、あらかじめ画面にこれだけのものを出しておかないと、これだけの活動が45分では終わらないぞ、という段取りによるものである。めったに段取りを組んで授業をすることなどない、ぐうたらな自分であるが、やはり多少あらたまってしなくてはいけないときくらいは、そういうことを考えるのである。
 2時間ほど、あーでもない、こーでもないと試行錯誤していて、とりあえず明日の仕込みは終わったのだが、ふと、これでは、授業にIT機器を活用しようという気にみんながならないのも仕方ないな、と感じた。
 つまり、ただでさえ、授業の段取りをするのがめんどうなのに(それって、ぼくだけかな?)、IT機器を使うとなると、段取りの数がはるかに増えるような気がするのである。もちろん、ほんとうはそれは気のせいで、IT機器を活用することで、ずいぶん簡単にできるようになることの方が多いのだが、多くの先生方の意識はそうではないようだ。それは、操作に対する苦手意識によるところも大きい。段取りの中には、トラブったときにどう対応するかという要素もあるので、操作への苦手意識が大きいと、段取る手間もその部分で大きくふくらんでしまうのだろう。
 校内の情報担当者としては、そのあたりをどうサポートしていくかが、教育の情報化を進める鍵になるかもしれない。
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by mac04 | 2004-10-31 18:49 | 教育

71. お葬式

 今日は、葬儀と初七日の法事があり、一昨日からの、夜伽、お通夜・・・と続いた一連の行事(?)がなんとか無事に終わった。
 こうして、大勢の人間が集まり、慌ただしくいろいろなことをしていると、どうも、故人への追悼の気持ちとか、遺族の悲しみへの共感とかいったものが次第に薄れてくる。子どもたちは遊び始めるし、大人たちもいろいろな世間話をせざるを得ないので、そういう雰囲気になるのだろう。故人の「死」という事実は動かしようがないので、いつまでも嘆き悲しむよりは、少しでも早く気持ちを切り替えた方がいいということなのかもしれないが、自分自身の気持ちのもちようをどうしたらよいのかと、少々考えてしまった。大勢いた親戚やら、村の人たちがいなくなってしまった今晩から、遺族には本当の寂しさや悲しさが実感されるのかもしれない、とも思う。
 「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり・・・」というお説教の中の一節が実感として身にしみた数日であった。それにしても、39歳での逝去は早すぎる。ご冥福を祈るばかりだ。
 
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by mac04 | 2004-10-30 21:49 | 日常

70. 休刊

 本日、親戚の通夜につき、休刊します。明日は葬儀。自分より若い人の死というのは、やはり、いたたまれない気持ちになります。
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by mac04 | 2004-10-29 22:34 | 日常

69. 職員室の無線LAN化

 コンピュータ室の更新に合わせて、職員室が無線化された。懸念された、古いOSへの対応も、一番古いのが、98SEだったのでなんとかクリアされ、めでたく完了した。もっともデスクトップ機やサーバー、プリンタなどのまわりはまだ線だらけなのは変わらない。
 コンピュータ室の作業もほぼ終わり、LANエリアの切り分け、IPアドレスの設定、サーバの移行などもほぼ完了した。
 ただ、Sky menuを導入したものの、ユーザーの設定を行っていないために、実際の子どもたちの使い勝手がどうかというようなことは、まだ分からない。とりあえず、今は共通のユーザ名でログオンして使うことができるようになったというところだ。
 実際に使ってみて、トラブルの起きる箇所がないか特定することが必要だと思われるが、運用上のルールなどを細かく決定し、設定の細部を詰めるにはまだしばらくかかりそうだ。
 ともかく、来週の月曜日(11月1日)、新砺波市発足に合わせた特別授業には、なんとか新しいコンピュータを使った授業も可能だということにはなった。
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by mac04 | 2004-10-28 21:47 | 教育

68. 本日休刊

 親戚で不幸があり、本日の「ラクダ日記」はお休みします。
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by mac04 | 2004-10-27 23:30 | 日常

67. 新市誕生集会プレゼン

 11月1日に、砺波市と庄川町が合併して、新しい砺波市が誕生する。それに合わせて、各学校では、集会を開かないといけないそうだ。また、集会後、各学級でも学級指導(学習)を行うことになっている。
 集会用のプレゼンを作らなければいけなくなった教務主任さんに泣きつかれて、お手伝いをすることにした。お手伝いといっても、しゃべりの台本を教務が作るので、それに合わせたプレゼンを作るのは全部こちらの仕事だ。たとえば、今の地図から合併後の地図へと動きをつけて示すという1点にしても、適当な地図はなかなかないし、取り込んでも余分なところを消したり修正したりしないといけないし、2市町の地図をぴったり合わせるのも、そう簡単な作業ではないし、これはかなりしんどい仕事である。(おたく的な細々とした作業が必要な場面が多そうな気がしている。)果たして週末までに間に合うのか?
 市内中の学校がすべて集会を行うそうなので、他の学校ではどんなプレゼンをされたのか、あとでぜひ見てみたいものだ。
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by mac04 | 2004-10-26 21:45 | 教育

66. ひと安心

 職員室のファイルサーバーが動かなくなったことは先日書いた。HDDだけ取り出して見てもらったところ、ドライブ自体が破損していた様子はなく、ほとんどのデータは吸い出すことができたそうだ。では、どうしてHDDに全くアクセスしなくなったのか?という点については不明である。しかしまあ、とりあえず貴重なデータ自体はほとんど復旧しそうなので一安心だ。
 これからは、こまめにバックアップをとるように心がけよう。
 PC室の設定作業が始まった。今週いっぱいくらいかかりそうだという。しばらくは、作業途中で、IPアドレスが競合したり、サーバの移行作業でプリンタが使えなかったりといろいろ不便なことも起こりそうだが、快適な環境構築のために、しばしがまんの日々になりそうだ。
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by mac04 | 2004-10-25 22:29 | 教育

65. デジタル教科書

 休日出勤で、学校で仕事をしていたら、教頭と校長に呼ばれた。来年度、教科書が変わるのに伴って、新しく教材が要望できるのだが、それの優先順位や数などを最終的に詰めているのだ。ぼくは、PC室の更新で、1人1台使えるようになることもあって、国語関係のソフトをいろいろ希望していたのだが、それとは別に、光村図書が作っている「デジタル教科書」も要望していたので、それの優先順位をどうするかで、どんなものか、どんなふうに授業に使うのか説明しろということだった。
 今でも、教科書の挿絵などは、大判の掛け図で提示しながら授業をすることがあるのだが(低学年では多い)、この絵が動画になったらとか、関連サイトにリンクしていたら、とか思うことはよくある。デジタル教科書は、そうした要望を先取りした画期的な第一歩なのではないかと思っている。実はぼく自身も体験版をちょびっとみたことがあるだけなので、実際の使い心地とかは全く分からないのだが、教科書をそのままスクリーンに投影できるということだけでも十分に利用価値はあると思っている。国語科の研究指定校でもあるということと、研究主任であるという立場を利用して、とにかく国語科の第1希望にしてもらった。
 もし、この要望が通って、各学年分の導入が決まれば、きっと教室でのプロジェクタの利用頻度は格段に上がり、IT機器の日常活用もぐんと進むのではないか、とひそかに思っている。とはいえ、ネックは価格だ。1枚(1学年分)5万円以上するのだ。6学年分で30万円以上になる教具が、果たしてこの緊縮財政のご時世に認められるものなのかどうなのか。
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by mac04 | 2004-10-24 21:07 | 教育

64. パソコンの性能

 11月の研究会準備で、1年生の授業で使う絵を大判でプリントアウトすることにした。A4の絵を2枚、600dpiでスキャンし、つなぎ合わせたのだが、Photoshop形式(psd)だと、A4の絵が1枚で80MBにもなってしまい、これを2枚つなぎ合わせたら、とんでもないサイズになってしまった。A0で出力するので、あまり小さいサイズにはしないで作業したのだが、最終的にjpeg形式にしても17MBもある。これだけの画像ファイルだと、ふつうのパソコンでは、印刷するまでに、いろいろな場面でとても時間がかかってしまい、あげくの果てにタイムアウトで失敗、ということも起こりうる。
 ぼくが自宅で作業しているマシンは、Pen4、3GHz、メモリ1GBというスペックだが、それでもこの仕事はやっとだった。肝心のプリントアウトは、大判プリンタのある学校で行うしかないので、学校にある最速マシンをプリンタのところまで運んでしないといけないだろうな。
 スキャナのスペックはどんどんあがっているのだが、たとえば1200dpiでスキャンしたフルカラーの写真を、ストレスなく編集できるパソコンが果たして身近にあるだろうか?通常使う分には、それほど気にする必要もないことなのだが、いざ、こういう作業をするとなると、パソコンの性能が、仕事の能率にとても影響してくるのである。
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by mac04 | 2004-10-23 21:29 | 教育
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


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