まこ先のきまぐれラクダ日記

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41. 小学生と認証

 放課後、今回のPC室機器更新の契約をとった松下の担当者が来校。工事日程の打ち合わせを行う。来週早々に機器を搬入し、週内には工事を終えたいとのこと。思ったより早い。具体的な課題として、今、一番悩んでいるのが認証の問題だ。
 機器の更新に合わせて、授業支援ソフト「SKY MENU Pro」が導入されることになったのだが、ログインの際の認証をどのような仕組みにするかで、迷っているのだ。高学年の子どもたちには、情報モラルの観点から、ユーザ名、パスワードによる認証の意味や必要性を理解させることができると思うし、また、実際のログインについてもその操作をすることに問題はないと考えられる。しかし、低学年の子どもたちには、そもそも自分の名前(ユーザ名)をキーボード入力することすら難しいので、ログインすること自体が困難になりかねない。では、中学年はどうかというと、このあたりがグレーゾーンなのだ。
 物事の順序から言うと、情報モラルの学習カリキュラムを作成し、セキュリティや認証、パスワードといったことについての学習をしたあとで、実際に自分たちでそういうことに気をつけながら運用する、というのが正しいのだろうが、残念ながらそうしたカリキュラムが今のところないのだ。
 ということなので、逆に、実際にいろいろ試してみながら、それをカリキュラムにフィードバックしていくということになるだろうか。
 今日の業者との話し合いでは、3年生以下は、たとえば「st3」というようなユーザ名、パスワードなしで誰でもログインできるようにし、4年生以上にはきちんとアカウントをふるというような形でどうだろうか、ということになった。考えればきりがないけれど、これだと、上学年の子が、簡単に下学年の子になりすましてログインできる、というような問題も考えられないではない。
 いずれにしても、ソフトのインストールと設定の日はすぐそこに迫っているので、なんらかの決まりは決めないといけない。子どもたちにとっての実際の使い勝手がどうかというようなことも含めて、しばらくは試行錯誤の日々が続きそうだ。
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by mac04 | 2004-09-30 21:35 | 教育

40. 9月29日

 6限目はクラブ活動(地域探検クラブ)で、地区の昔話に残る「多難橋」を見学。お地蔵さまが橋になったという言い伝えがある。
 放課後、研究推進委員会。当面の研修課題について確認。
 18時20分に学校を出て、富山大学高橋研究室に向かう。情報教育研究会のメンバー数人と21時過ぎまで打ち合わせ。
 今日は、夜の会合があと2つ(学校運営研修会と公民館の幹部会)あったのだが、すっかり忘れていた。重なるときには重なるものだ(って、忘れているなら重なっていようがいまいが同じことだけどね・・・)。
 夜半から雨風が強くなってきた。台風21号が近づいてきている。天候によっては、明日の登校時間を遅らせる措置もとることになっている。いろいろなところで被害が出ているようだが、大したことにならなければよいと思う。
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by mac04 | 2004-09-29 23:45 | 日常

39. 生徒指導

 放課後、生徒指導に関する校内会議があった。問題を抱える子どもたちに対して、どのようにかかわっていくかという話し合いだ。具体的なことは書けないので、きわめて一般的なことになるが、会議を終えて、家庭教育の重要性を改めて感じている。
 あまり安易に「子どもが変わった」とは言いたくないが、子どもが変わらざるを得ないような社会や地域、家庭の変化は、明らかにある。
 親としての最大の仕事は、我が子をしっかりと育てることだと思うが、必ずしもそうではないように見受けられるような事例が増えているように思われる。(自分も親としてはあまり偉そうなことは言えないのだが・・・・)
 もちろん、学校でしかできないこともあるだろうが、それでもやはり、学校ができることには限界がある。なんといっても、担任1人に子どもが35人とかいう状況なのだ。
 家庭と学校の連携や役割分担が、今後ますます、生徒指導上でとても大きな意味をもってくるだろう。
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by mac04 | 2004-09-28 21:30 | 日常

38. PC室更新進捗状況

 放課後、富山リコーのKさんが来校され、コンピュータ室の機器更新作業の進み具合を教えてくださった。学校現場のことをちゃんと考えてくださるとても熱心な方である。9月6日の入札が不調に終わってから、市役所と業者さんの間でいろいろなやりとりがあったらしいが、なんとか丸く収まって、今月中には機材が入り始め、更新対象の5校の作業が同時進行で進めば来月中頃までにはセッティングも終わりそうな気配だ。どっちみち、来月17日の学習発表会が終わるまでは、まともにコンピュータ室を使っての授業はできそうにない。ちょうど、使いたくなる頃に全部の工事が終わっているとありがたいなあと思う。
 そのKさんだが、今回の入札については、裏方でずいぶんご苦労されたようだ。でも、そのおかげで「いい経験がたくさんできた。」「たくさんの人にお世話になって感謝している。」と言っておられた。苦労をプラス思考で自分の肥やしに変えていこうとする姿勢、周囲の人への気配りを常に忘れないでいようとする謙虚さに感心した。
 ちょっと、きのうの話の続きになってしまうが、「コンピュータ室に新しいコンピュータが入る」というそのことのために、実にいろいろなところで、いろいろな人が大変な苦労をしておられる。「5年経ったから当たり前」「それが市役所の仕事」「業者さんはそのためにしているんでしょ」と言ってしまえばそうなのだが、それだけでは済まされない諸々のことが、その中では起きているのだ。内緒のこともあるので、こんなところには書けないけどね。
 ともかく、がんばってくれた人たちのためにも、導入された機器を最大限に活用して、いい実践をしていくことが、ぼくたちには必要だ。
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by mac04 | 2004-09-27 22:27 | 教育

37. あたりまえのこと

 午前中、学校でいくつか仕事をした。大半の時間は、先日の身体測定結果に合わせて、子どもたちの机・椅子のサイズを替えることに費やした。机が小さいとか、足が机の下に入らないとかいう声をいくつか聞いていたので、普通は学年の途中ではしない作業だが、養護教諭に頼んでデータを出してもらったのだ。(ならば、ということで他の学年でもすることになった。)替えるといっても、大半の机椅子は大きさが決まっているもので、上下に調節できる可動式のものはまだ少ない。しかも、教育予算緊縮の折、学校に予備の机椅子がたくさん置いてあるわけではないので、小さい子から大きい子へと順送りで回したり、空き教室で補充授業用に使っているものと取り替えたりと、なかなか大変な作業になってしまった。
 子どもたちは、明日学校へ来たら、何事もなかったようにひとつ大きくなった席に着席して、何事もなかったように勉強を始めるだろう。日曜日に誰かが苦労して取り替え作業をしてくれたことなど知らずに。もちろん、子どもたちが知る必要もないし、感謝してほしいと言うつもりでもない。それに、子どもの体格に合わせて席を準備するのは学校としては当然の仕事だ。そう、今日した仕事は、「あたりまえのこと」をしただけなのだ。
 しかし、机を2階へ運んだり、2階から下ろしたりしながら、自分たちがいつも当たり前だと思っていることでも、そのために努力や苦労をしている人がいるんだなあ、としみじみ感じてしまったのだった。あたりまえのように電気が点いたり、蛇口から水が出たりすることも、けっして何もしないで放っておいても勝手にそうなるわけではないのに、いつか、ぼくたちは、それがあたりまえのことだと思いこんでしまって、その裏にある人々の努力を忘れてしまっている。あたりまえのことの裏にある人間の営みに目を向けることが、社会科の大切な目標だ。最近、社会科の勉強をしていないので、そんなあたりまえのことが、なぜか新鮮に感じられた今日の出来事であった。
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 このごろ、情報教育に関する文章を書いていない。きのうまで東京で日本教育工学会の全国大会もあった(一応、ぼくも准会員なのだ)のだが、発表はおろか、参加することもできなかった。富山の小学校の先生もたくさん発表されたし、聞きに行きたい気持ちも山々だったのだが・・・・。実践も進んでいないので日記にも書くことができない。ちょっと「表題に偽りあり」状態になってきている。
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by mac04 | 2004-09-26 18:03 | 日常

36. 遠足

 きのう(24日)は、遠足だった。下学年は、片道4km程度の徒歩遠足だったが、途中で雨に降られたこともあって、予定を早めたり、帰り道は結構早足で歩いたりして、それなりに疲れてしまった。また、また夜はPTA教養委員会で、ベルマークの整理の仕事があり、9時過ぎまで1時間半あまり、ベルマークを切ったり点数を数えたりしていたので、それやこれやで帰宅してからはぐったりしてしまい、結局、日記も書かずじまいで終わってしまった。
 そのぶん、今日はわりとのんびり過ごしたので、今日はここに書くべきことがあまりない。夜、TSUTAYAで借りてきたDVDを観たくらいだ。マイケル・クライトン原作の『タイムライン』だ。タイムマシンものは結構好きでいろいろ観たが、あまり小難しいことを考えずに単純に楽しめた作品だった。英仏の百年戦争についてはほとんど知識がなかったので、「?」のところもあり、ちょっと勉強してみようかなという気にもなった。日本史には自信があるんだけれど、世界史はちんぷんかんぷんなんだよね。
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by mac04 | 2004-09-25 22:45 | 日常

35. 砺高祭

 長男の高校の学校祭があったので、家族でのぞいてきた。ぼくの出身校でもあるのだが、なにしろ25年も前のことで、そのころ使っていた木造の校舎はとっくに跡形もなくなっている。卒業して以来、高校へ行ったことがなかったので、校舎の中に入るのも25年ぶりだ。
 ぼくのいたころは、学校祭に親が来るということはあまりなかったように思うのだが、今日は、結構、保護者の姿があった。
 前の学校で担任した子どもたちが長男と同じ歳なので、何人か顔を見かけた。6年生の頃の記憶しかなかったが、当然のことながら、みんな大人びて見えた。時間の流れを感じる。
 特に見るべきものはなく、まあ、お昼くらいは食堂で食べていこうということで、ラーメンを注文してみたのだけど、驚いたことに、このラーメンのまずさだけは25年前と同じだった。学園祭用だからかどうか分からないが、盛りつけだけは多少見栄えがよかったが、味の方はひどい。確かに高校時代は、腹を満たすためだけにこの味を食べていたと思い出した。ラーメンとうどんだけしかメニューがなく、麺が違うだけで、スープは同じというすごい代物だったように記憶している。
 長男が帰ってきてから言うには、古本市に並べてあった古い広辞苑(0円!)を何気なく見ていたら、うらに「昭和53年度 卒業生 寄贈 ・・・・」としてぼくの名前が書いてあったそうだ。そういえば、卒業のときに、所属していた新聞部に、同級生4人でそんなことをしたような記憶がないでもない。それにしても、長男が入学した年のバザーにそれが出てくるとは(もしかしたら、毎年出ていて売れ残っているのかもしれないけれど)・・・・ちょっと因縁めいたものを感じてしまった。
 いろいろな意味で、時の流れを感じた今日一日だった。
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by mac04 | 2004-09-23 20:33 | 日常

34. ひとりごと

 ひとりごとをこんな形で公開するのはおかしな話だが、なりゆきなのでまあしょうがないか。2年生の担任をして6ヶ月になろうとしているが、ちっとも慣れない。1年生を青息吐息でやり過ごしたあと、「持ち上がりの2年生は楽だよ。」といろいろな人から言われたが、何がどう楽なんだか?休日が続いているこの時期だから特にかもしれないが、落ち着きがなく、注意をするだけで時間が過ぎていく状況が続いている。考えられないような忘れ物をしたり、当然できると思っていたことが全然できなかったり・・・。
 育てるべきことを育てていないという、こちらの力量不足も大きいのだろう。低学年のベテランの先生ならばもっと上手に子供たちをのせながら進めていけるようなことも、ぼくはどなりちらさなければできないし、結果、ちっとも子どもの実になっていないということが多いのではないかという気がする。
 担任を決めるときにはいろいろ考える要因があると思うが、一番大切なことは、子どもにとってどうかということだろう。いつも高学年ばかりをもっているので、たまには低学年をもって勉強せよ、というのは、教師にとってはそれなりの意味があるかもしれないが、おかげでたいへんな目に遭う子供たちにはいい迷惑だ。
 そりゃあ、どんな学年だって、どんな教科だってうまくやれるのがプロの教師だろうとは思うが、苦手なものは苦手なのだ。(開き直ってどうするの?とつっこまれそうだ。とにかく今、2年生とつきあうのにあんまり自信がない。自分が変わらないといけないのだろうが・・・)
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 次からは、もっと前向きな話を書こうっと。
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by mac04 | 2004-09-22 17:28 | 日常

33. 遠足

 ぼくの学校では、秋の遠足を上学年、下学年ごとの縦割りで行う。下学年チームは、3年生がリーダーとなって、1,2年生をひっぱっていくわけだ。
 今年は、学校から4kmほど離れた県西部運動公園まで、庄川の河川敷にあるサイクリングロードを通って歩くことになった。途中、グループごとにオリエンテーリング形式でいろいろな課題に取り組んでいく。3年生の担任は、昨年度まで砺波青少年の家でネイチャーゲームの指導などをしていただけに、そういう企画はお手のものだ。
 24日(金)が実施日なので、子供たちにとっては、秋分の日からずっと楽しい日々が続く感じだ。来週からは学習発表会に向けた取り組みも始まるだろうし、なかなか落ち着かない日々ではある。
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by mac04 | 2004-09-21 18:11 | 日常

32. 敬老会

 公民館主催の敬老会を行った。AM10:30から開始だが、8:30から準備を始めた。1時間あまりで準備は終わったが、その直後から、待ちきれないお年寄りが三々五々集まってこられて、世間話に花を咲かせていらっしゃる。開始の時刻には140名ほどが集まって来られた。地元の幼稚園児や小学生の歌や踊り、中学生のブラスバンド演奏、地域の民謡の会の発表などが続き、「どこどこのうちの○○ちゃんやねえ~。」と名前が出てくるのがうれしい。同じ地域に住んでいながら、こういう機会でもないと会うことのない人々がなんと多いことか。お世話をする大変さはあるが、いろいろな出会いの機会を得ることができることに感謝の気持ちも大きい。
 午後2時頃にはすべての出し物が終わり、お開きとなったが、満足してくださったような顔を見ると、少しほっとした。
 会場の提供と、登園日にして園児たちの発表をしてくださった般若幼稚園、2年生の学年活動として取り組んでくださった庄東小学校、毎年恒例のことながら、部員すべてが参加してくれる般若中学校の吹奏楽部、民遊会、砺波市交通安全協会など、協力してくださったすべての皆さんに感謝したい。
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 来月11日には、公民館青少年育成部会が主催する「トレッキングにチャレンジ」も控えている。去年は雨で登れなかった糸魚川の雨飾山に再挑戦だ。天候に恵まれてくれさえすれば最高の景色が見られるらしい。地域での活動も、まだまだ走り続ける。
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by mac04 | 2004-09-20 23:27 | 日常
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


by mac04
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