まこ先のきまぐれラクダ日記

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カテゴリ:教育( 112 )

海外研修報告(No.352)

 アメリカでの海外派遣研修の個人課題についての報告書を月末までにまとめないといけない。主な研修地であったポートランドでは、イマージョン・プログラムやJMPについての視察が中心だったので、情報教育についてはなかなかまとめるだけのネタがない。
b0013635_20473462.jpg 苦し紛れにWebでいろいろさがしていたら、今年6月に合衆国連邦教育省が「National Educational Technology Plan 2004: Toward A New Golden Age In American Education」という報告書をリリースしたという情報を目にした。
 もともと、教育行政については州や学区に大きな権限があるアメリカだが、「No Child Left Behind act」の成立以来、連邦政府の教育への関与が強まっているようだ。「Toward A New Golden Age In American Education」についても、教育効果を上げるためにEducational Technologyを最大限に活用せよという連邦教育省の強い意志が感じられる。日本の「e-Japan」計画が必ずしも教育現場の末端までは伝わっていないように、アメリカでも同様なことが起きるのだろうか?それとも、連邦の大号令のもとに、各州以下の行政組織が一斉にその実現に向かって走り出すのか?とても今後が興味深い。
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by mac04 | 2005-11-24 20:50 | 教育

キューブキッズ(No.350)

 国語科で「4年3組から発信します」という教材がある。「アップとルーズで伝える」という学習をした後、それを生かして自分たちで情報を発信しようという活動だ。今回、まとめる活動をはじめて全面的にパソコンを使って行うことにした。去年の秋に入れた「キューブキッズ」をきちんと学習で使うのも初めてということになる。
 今日、少しさわっていて疑問に思ったのは、「ワープロ」の機能に「図形の挿入」が見あたらなかったことだ。写真を貼り付けるにはどうしたらいいんだろう?とかなり悩んでしまった。結局、別ウインドウで開いている画像のあるフォルダから、使いたい写真をコピペすることで対応したが、本当にそれでいいのだろうか?
 また、テキストボックスやバナーなどいくつかオブジェクトが重なっているときに、重なりの順番を入れ替えることができなかった。そんなはずはないと思うのだが、今日のところは見つからなかった。とにかく、あとから貼り付けたものが上に順に重なっていくようだ。この順序を変えられないとするとちょっと困る。
 子供たちは結構楽しんでやっていたが、やはりパソコンを使うと、初めのうちはどうしてもテンプレートをいろいろ試したり、ワードアートの色に凝ったりと、学習の目的とは違う部分に目を奪われがちである。国語の授業なのに、肝心の説明文をきちんと分かりやすく書こうと努力してる姿はほほとんど見られなかった。でもまあ、初めて使うのだから仕方がない。早く、こういう物珍しさから脱却して、学習のための道具として使えるようになってほしいものだ。
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by mac04 | 2005-11-22 20:58 | 教育

新聞で(No.333)

b0013635_2212336.jpg 1学期の総合的な学習の時間は、学校のそばを流れる庄川を素材にして学習してきたのだが、アウトプットは「新聞」の形にこだわってきた。社会科の学習のまとめも新聞形式にしたし、国語では「新聞記者になろう」というそのものズバリの単元もあって、つなげながら進めてきたつもりだ。4年生ということで、ツールとしてのパソコンは十分に活用できないのだが、それでも、知りたい事柄を検索したり画像を探したりするために利用してきたし、なにより、自分の最も伝えたい情報は何か、それはどのようにまとめたら相手に伝わるか、ということを考えるという意味で、情報活用の実践力を意識しながら進めてきたつもりである。そのまとめが、北日本新聞社主催の「小学生わたしの新聞コンクール」に応募すること。特に総合の学習は、1学期のまとめは応募作品の新聞を作ることと、はじめから目標にして取り組んできた。最終的には夏休みの宿題という形で仕上げてきたので、応募作品の一つとして応募した。砺波地区審査会の結果が木曜日の朝刊に出ており、入選30点の中にクラスの子が2人入っていた。これはうれしい結果だ。昨年の入賞作品のレベルからすると県の審査会までは難しいと思うのだが、まあ、期待して待ちたい。石動や大谷など小矢部市の学校からの入賞が多かったのは、何か特別に力を入れて指導されたことがあったのだろうか。今度会ったら、宮崎さんにでも聞いてみよう。そうそう、木曜日に国語の授業を参観に行った上平小学校の6年生の子の名前もあった。授業の中でもとてもしっかりと話していた子だった。どんな新聞を作ったのだろう。他の学校の子どもたちの作品にもとても興味がある。
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 今朝の朝刊には、第7回しんみなと海王丸ロードレースの特集記事が大きく1面を使ってでており、2キロ小学生女子の部で、クラスの子が5位に入賞しているのを発見。何も指導したわけではないのだが、やっぱりがんばっている子どもに結果がついてくるのはとてもうれしい。明日も休みだからおめでとうを伝えてあげられないが、保護者のMLを使ってみんなにお知らせしようかな。
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by mac04 | 2005-09-24 22:29 | 教育

サブBlog(No.332-2)

 こちらのblogはプライベートなので、クラスの子どもや保護者、同僚には存在を知らせていないし、たぶん見られてもいない。しかし、10月中旬からの海外研修については、日々の様子をblogで子どもたちにも伝えたいと思い、「ポートランド研修紀行」というサブのblogを開設することにした。現在の準備の様子から掲載をはじめ、帰国する10月末には公開を終了する予定。なんとか、アメリカでの生活の様子、学校・小学生・教育などの様子を4年生にも分かるように楽しく伝えたいと思う。今のところの問題は、現地でうまくネットに接続できるかどうかだが、これまでも何度か書いたように、WiFi環境はかなり整っているようなのでなんとかなるだろう。
 というわけで、10月13日から28日までは、こちらはお休みになります。
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by mac04 | 2005-09-23 19:44 | 教育

授業参観(No.331)

 5限めに学習参観があった。いろいろな事情といくつかの考えがあって、コンピュータ室でローマ字入力の学習をするという、ちょっと手抜きの授業をした。とはいえ、説明用のプレゼンも作ったし、事前の準備も結構した。けれど、メインの活動は、各自が「キーボー島アドベンチャー」に挑戦して級をあげるということだったので、思わぬトラブルも発生した。つまり、30人以上が同時にアクセスしたために(どこでかは分からないが)回線が混雑し、画面の表示にものすごく時間がかかってしまったのである。いつも、Webの検索でみんな同時に使っていてもそういうことはなかったので、今回も大丈夫だろうと油断していたのだが、同じサイトに一度にアクセスしたことが悪かったのか、あるいは、「キーボー島アドベンチャー」のサイト自体がフラッシュを多用した作りになっているからなのか、とにかく、ログインしてキャラクターを選んで30級の対戦を始めるまでに20分近くかかってしまった子がいた。まあ、そのおかげでというべきか、実際に検定に取り組んだ時間は15分ほどしかなかったので、多くの子供たちが「もっとやりたい~」と思っているところで授業が終わり、次への意欲を高めて終わることができた。
 保護者にも、コンピュータ室やIT機器を活用した授業をもっと見てもらうようにしたらよい、と思っている。
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by mac04 | 2005-09-21 21:14 | 教育

キーボー島アドベンチャー(No.326)

 今日は国語が2時間あったので、1時間は普通の授業を進み、もう1時間はローマ字練習のために「キーボー島アドベンチャー」の体験版に取り組んでみた。昨年秋にコンピュータ室のパソコンが一人1台使えるようになったので、一斉授業でもストレスなく使えるようになった。
 なかなか子供たちの評判もよかったので(今までの実績を見れば当然予想された結果だが)、ちゃんとIDとパスワードを取り、3月まで継続して取り組ませてみることにした。ついでにコンピュータクラブの子どもたちにも必修にすることとし、こちらも今日のクラブ活動の時間に体験版で挑戦させた。ちょっと時間があったので、自分でもやってみたが、きちんとしたブラインドタッチが身に付いていないので結構きびしい。一応、一番難易度の高そうな4級はクリアできたが、子供たちと一緒に、自分も正しいホームポジションで一からやり直してみようかな、という気になっている。
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 クラブで1学期に作った「○○の気持ち」を、EPSONカラーイメージングコンテスト学校支援賞に応募してみることにした。今までの入賞作品のレベルも分かっているので、とても賞には届かないのははじめからはっきりしているのだが、いろいろ外の世界に目を向けさせてやりたいと思う。田舎の子供たちはどうしても自分たちの周りのことしか見えてなくて、視野が狭くなりがち。何かのきっかけになればと願っている。
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by mac04 | 2005-09-14 18:32 | 教育

web学級日誌(No.322)

 2学期からクラスの係活動を一新し、一人一役で小さな活動を毎日続けられるようにした。その中には、Web学級日誌の係も6人ほどいる。時間割の入力とか、「今日の一枚」のカメラマンとかだ。「じょうほう宝箱」の係も作ったので、毎日開いてみては、コインが何枚とかメッセージが来たとかいうことを帰りの会などでクラスのみんなに伝えてくれる。
 今日は2学期になって初めてメッセージが届いた。しかも2通。1通は、深井先生の熊野小学校。もう一通は、去年まで清水先生のいらした石川県の大徳小学校だった。係の子は返信メールをうっていたようだが、こうしたつながりを学級全体のものとするにはどうしたらよいか、これからいろいろ手立てが必要だなあと感じている。
 今のクラスの子供たちは、よその学校や地域の子どもたちと交流した経験が全くない。Web日誌を核にして、なんとか目を外に向けることができるように、視野を広げることができるように、進んで自分たちを発信できるようにしていきたいと思う。
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by mac04 | 2005-09-09 21:12 | 教育

コンピュータ兼任研(No.316)

b0013635_20254986.jpg ヘチマの実がなった。夏休み中は、水やり当番に来る子どもたち以外は、あまり観察もしていなかったと思うので、いつのまになったのだろうと思うかもしれない。あんまりお世話をしなくても、ちゃあんとこんなふうに実がなるのだから、自然の力はすごい。ヘチマの生命力にひとしきり感心をした後、09:00より中学年部会。
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 午後からは鷹栖小学校で、市教育センターのコンピュータ兼任研修員研修会。今年度のまとめということで、兼任研の今後の課題などについて協議した。市の小中学校全体で「教育の情報化」をボトムアップするためには、兼任研修員が中心となって進めなくてはならい課題がまだまだ多くあることを再認識した。各学校の主体的な取り組みはもちろん大事だが、共通に取り組むことができることについては、役割を分担しながら効率的に進めていくことが望ましい。各校ではなかなか個別に進められない情報モラルについての実践などについても、もっと事例を提供したり、出前講座的な研修に取り組んだりできるのではないか、という話をした。「行動する兼任研」でありたいと思う。 
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by mac04 | 2005-08-29 21:39 | 教育

セミナー(No.314)

 午前中は、夏休みの宿題(もちろん自分の!)を片づけるのに必死。2学期の各教科の評価規準表を仕上げないといけない。ほとんど教科書会社のものを写しているので、無駄な仕事をしているようにも思うが、まあ、それでも大まかに見通しをもつためには役立っているかなとも思う。学校に忘れてきた資料があり、仕上がらず。トホホ・・・。
 午後は、金沢大学教育実践総合センターのセミナーin野々市に参加。「読解力をつける授業力とは」のテーマのもと、教科ごとのグループセッションが行われた。自分の授業力が年々低下しているような気がしていて、講師の木原先生が示された自己評価リストにあてはめると、確かにそれは事実らしいということが分かり、どうしたものかと思う。もうすぐ2学期が始まるのだが、自信をもってスタートできない自分に情けない思いがある。今回のセミナーの実行委員長だった中條先生が実に生き生きテキパキと動き回っておられるのを見て、どこから真似しようかと考えた。
 明日は、早朝から学校の美化活動。自分も子どもたちもかみさんも同じ日なので、それぞれ朝から忙しい。いよいよ新学期の始まりである。
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by mac04 | 2005-08-27 22:13 | 教育

CETT(No.311)

 午前中、校務運営委員会。その後、3ヶ月内留を終えた同僚の研修報告会。午後は職員会議と生徒指導研修会。17:30を過ぎても終了しなかったので、途中退出。富山大学へ向かう。今年度第1回目のCETT(富山教育工学研究会)例会。「『情報担当者だより』の研修機能についての予備的考察」というテーマで発表。IT教育に関する校内研修の中で、「たより」の果たす役割を検討したいと思っているが、そもそも研究的にそれを考察する意味があるのかどうかを明らかにしたいと考えて「予備的」考察とした。「たより」が職員の意識の変容にどうかかわったか、時系列で内容の変化がどうだったか追ってみればどうか、というアドバイスをいただき、今後の研究方向が定まった気がする。
 考えてみると、自分たちが日ごろ行っている実践の中には、研究的に分析・考察できるものがたくさんある。けれど、研究的に見るという経験があまりないので、それができないのだ。これからの教師には、そうした研究者の目も必要になってくると思うのだが、これはなかなか「言うは易く、行うは難し」なのである。
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by mac04 | 2005-08-23 22:22 | 教育
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


by mac04
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