まこ先のきまぐれラクダ日記

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金大実践センターセミナー(No.192)

 17:10に学校を出て、金沢大学に向かう。教育実践総合センターのセミナーがあるのだ。テーマは「再検討!校内研究」。20分ほど遅刻して参加した。
 第1部は「実践から学ぶ」ということで、金沢と富山の小学校の研究主任の先生から校内研の推進についての実践事例が報告された。どちらも総合的な学習の時間を研究のメインにした学校で、研修に対する職員の意識の高まりと研究成果の共有をどのようにして進めたかという点で参考になることが多かった。
 第2部は大阪市立大学の木原先生の講演だった。いつものように論点のスッキリした木原っぴ節が冴えていたが、やや抽象的で、自分の学校にあてはめるとどうなるのかを考えているうちに終わってしまったので、ストンと胸に落ちたとは言い難いところがある。たぶん、ちゃんと研究主任の役割を追究してきた人には、いちいちうなずくことができたのだろうが、ぼくにはよく分からないところもあったのだ。
 むしろ、非常に分かりやすかったのは、中川先生の一言だった。それは、「校内研修は、教師にとっての総合的な学習のようなもの。そこでの教師は研究主任である。」・・・そうか、木原先生の講演が、ストレートに入ってこなかったのは、ぼくが研究主任という立場でありながら、校内研修という「授業をする」というスタンスを持てていなかったからなんだ!研修という授業を受ける生徒のなかの一人、せいぜい学級委員程度の認識で、「大変だけども何かせんなんね。」というような感覚でいたからなんだな、ということに思い至ったのだ。
 校内研修を総合的な学習に例えて考えると、教師としての研究主任の役割はかなり具体的に見えてくる。そこではじめて、木原先生が提示された研究主任としての評価規準もその意味がはっきりと納得されてくる。
 しかし、今から来年度の校内研修の「カリキュラム」を組むのはかなりな力仕事だなあ。
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07:30出勤 17:10退勤 18:20金大実践センターセミナー 20:20終了 21:30帰宅
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by mac04 | 2005-03-09 23:43 | 教育
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


by mac04
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