まこ先のきまぐれラクダ日記

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公民館の仕事・2

 キャンプが終わって帰ってきた。とても疲れている。夜中まで飲んでいたとか、テントで寝ると腰が痛くなるとかいう身体的な疲れもあるが、それよりも精神的な疲れの方が大きいような気がする。今回の参加者は子供が21人、大人が(公民館関係者も含め)18人の計39人。これだけの人間がテントで1泊し、2食するとなると、準備だけでも相当なものになる。おおかたは公民館の主事さんが手配してくださるのだが、細かいところまで考えると、いろいろとあとから必要なものがでてきたりする。「サバイバル」が合い言葉とはいえ、子供たちのケガや病気の心配はやはりしなくてはならないし、ケンカなどのトラブルも起きる。主催者としては親の方にも気を遣わなければならない場面も多々ある。なんとか無事に終わったと思ったら、テントを返却する際にペグが一本足りないと言われてしまった。同じ種類のものを手配してそろえてほしいということで、手間が一つ増えてしまった。それやこれやで、もう、ぐったりなのだ。
 しかし、である。夕べの夜景は素晴らしかった(キャンプ場は見晴らしのよいスキー場の中腹なのだ)。富山大学の天文同好会のみなさんにお世話になった星の観察も楽しかった。朝、「テントを片づけよう。」と言ったら、「あーあ、楽しかったのにもう終わりかあ。」とつぶやいた女の子がいた。「来年もここでやりたいね。」と鬼が笑うような話をしている保護者がいた。つまるところ、疲れた以上にうれしいことの方がはるかに多かったのである。
 内地留学や研究会などを通して、堀田先生や中川先生から、コーディネートやプロデュースの大切さ、おもしろさということを教えていただいた。多少、意味するところは違うかもしれないが、今回のキャンプの企画から実施までの流れの中で、自分がそういう役割を少しは果たせたのではないかと思っている。
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 中川一史先生から、「なんでも地道にやる者が一番強い。」と励ましのメールをいただいた。ぼくが飽きっぽいことをよくご存じなのだろう。とりあえず、4話目となり、三日坊主は乗り越えた。誰かに見られているということは、やはり意欲につながるものだ。コメントをもらうとさらにそれが強くなる。全く、子供の学習意欲と同じだなあ。
 中川先生には、現在かかわっている、デジタル表現研究会(D-project)の会長としてお世話になっている。先生には、「子どもの学び」を生み出す授業のあり方について多くのことを教えていただいている。また、産学官の連携を積極的に推進されており、学校現場の中だけにいてはなかなか見えてこないものに目を向けさせてくださった。
 D-proの関連では、27日に千葉県であるワークショップに出かける予定である。
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by mac04 | 2004-08-22 14:42 | 日常
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小学校教師のつぶやき。昔は情報教育についての話題も発信してました。


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